紙芝居「飲み会のヴィランズ」
※とても最低な内容となっております。役一名がキャラ名変わっています。
エメが最低かと思いましたが、なんやかんやで気を使ってしまう役柄ですね。
エメ「今日は皆で楽しい新年会」
エメ「テキーラでこうなるとは情けない」
エメ「用意したストロング〇ロの前にこうなるとは……」
アリゼー「皆、残業続きでボロボロなのよっ。ちょっとは労いの言葉とかないの!?」
アルフィノ「飲み会とはっ……。飲んだ酒の量やお酌のことではなく、皆で労いあうことの積み重ねではないのかっ」
数分後……
エメ「お、起きたか。アルフィノとアリゼーは寝たぞ」
エメ「もうタクシーに乗って家に帰れ。フラフラだぞ」
ウリ「間にお冷を挟めば……もうちょっとイイ飲み会になったかと」
エメ「うるせぇっ」
(ピッ)
追加のテキーラを口に入れる
エメ「なりそこないどもが、飲み方に口を出すなぁ!」
エメ「きたか。さあ委ねろ。思う存分出すがいい。そして店を出禁になれ(お前が一番やっかいだからな)」
サンク「させるか!今だ!リーン!(こいつがいないとエメの相手とかいなくなって、女子としゃべれなくなるから。上司として不満がないか色々聞かなあかんしな)」
リーン「オレンジジュースです!」
エメ「ちっ」
リーンの足をひっかける
リーン、オレンジジュースを派手にこぼす
リーン「お願い……負けないで(お酒に)」
ヒカ「くっ、ぴちぴちの新入りに言われたらしゃあないのぉ。ここは起き……あかん!」
ヒカ「ここは……?トイレじゃない?」
ヒカ「あなたは……!」
ヒカ「二時間前に二本飲んだウコン様!?」
ウコン「ふっ」
ヒカ「そんなケース毎なんて……っ!」
ヒカ(ウコン)「飲み会(冒険)は終わらせない!(日をまたいだって)続いていく!」
エメ「馬鹿な!お前(夕飯いらないと連絡を入れていなかった妻)!なぜそこに!?」
エメ「ふん幻覚か。お前をポン酒で終わらせてやる」
エメ「あのシャンパンタワーをこなしてきたというのか。死んでもおかしくないぞ」
水晶公「死んでも死にきれないんでね!」
水晶公「数多の合コンをこなして(チョメチョメはなし)いる猛者共!」
エメ「ならば本気を出そう」
エメ「我は×3にして真なる人。名をハーデス!時代遅れの飲み比べに挑みし者なり」
ヒカ「……三人でカラオケに行った方がよさそうだな」
つづく!……?